ロシア軍侵攻【2022-02-24】 219日後
ノルドストリーム 海底パイプライン爆破
特集-2 「パイプライン爆破!?」ゆれるEU,ドイツ
“制裁””ウクライナ支援”に疲れ…エネルギー難,長期化
2.” ノルドストリーム寸断”息切れ”ウクライナ支援”
◎-1,-2で4カ所破損,ガス漏れ-スウェーデン沿岸警備隊
・各国とも「破壊工作」「爆破」の見方 ドイツ,ポーランド, ロシア…
・誰が得をするのか?-米…かねてより独の口産LNG使用反対
-ロシア…独,EUのウ支援を締め上げ
※9/26現場付近,米へリと水中ドローン活動の情報あり
→ス当局「9/26,付近で2度爆発音」とも
・ドイツへの影響…ノルドストリーム-1,完全・長期停止
※輸入先付け替え努力も,2023年から国内供給困難
◎”かけ声”だけのウクライナ武器供与「ハイマース,戦車追加なし」
・11億ドル(1600億円)計上も「HIMARS,18基は数年後」
・独, ウクライナが再三要求の主力戦車供与断る
シュルツ氏「すでに効果的武器は供与」→これ以上の対口悪化懸念
ロシア軍侵攻【2022-02-24】 226日後
ウ大統領「ロシアへ核攻撃」要請(相手にされず)
その他の話題
☆ウクライナ大統領「ロシアへの予防的核攻撃」を要請(相手にされず)
☆「ロシアに予防的核攻撃を!!」映像メッセージでゼレンスキー氏 9/6
◎オーストリア国会向けでパートナース
◎ロシア・メドベージュフ元大統領「誰か医師は彼の頭の中を手術してチェックを」
◎リビリで「強制徴集した病人を戻せ」と家族がデモ
ロシア軍侵攻【2022-02-24】 233日後
クリミア大橋爆破(自動車橋)
特集-1 テロ、砲撃、ミサイル攻撃の応酬と見えぬ「停戦」
「クリミア大橋爆破」キエフ等一斉ミサイル打撃,ウクライナ紛争エスカレート
1.「クリミア大橋爆破」vs「主要都市ミサイル攻撃」エスカレートは?
◎10/8クリミア大橋(自動車橋) トラック大爆発 3人死亡,タンク貨車7両引火
・2018年,ケルチ海峡またいで完成…対ウ戦重要補給路
・プーチン大統領「ウクライナ特殊機関による」…アルメニアル人(1)ロシア人(5)
ウクライナ人(1)逮捕
・完全破壊免れ,ほぼ1日後に仮復旧,運用再開
◎10/10~11 ロシアがウクライナ11都市にミサイル攻撃
・約100発(ウ側は「半数撃墜」発表) 2/24よりは規模小
・キエフ,リビウ,ドニプロ,ザポリージャ, ハリコフ,オデッサ,ポルタワ,ジトーミル
,フメルニツキー,テルノーポリ,ビニッツァ…大威力弾頭で民間人犠牲
・ウクライナ側もロシア本土内にミサイル反撃
※ロシア側=「報復」ではない可能性…以前から攻撃準備
◎今後の見通し…ドネツク州,ザポリージャ州で「解放戦」か
・プーチン大統領「完全解放」指示,11月半ば以降に攻勢の可能性
ロシア軍侵攻【2022-02-24】 240日後
欧米の政治危機に飛び火
特集-1 ウクライナ紛争、欧米の“政治危機”に飛び火
英トラス政権,発足間もなく退陣,仏独伊, そしてウクライナ, ロシア…
1.”ウクライナ禍”EU主要国に拡散,戦場以外で情勢 深刻化
◎英トラス政権崩壊 就任1カ月半「退陣表明」内閣支持率わずか7%
・「対ロ制裁」ハネ返り物価高騰・景気不振 5年で7兆5千億円減税 財源示せず
※「信用不安」招きポンド急落,バイデン政権,IMFからも「懸念」表明
・支持率で労働党51%,保守党23%と大差”政権交代”危機も
◎仏,独,伊でも反政権大型デモ 背景はエルギー危機と物価高騰
・フランス,左派連合,労働総同盟「最賃引上」「ウクライナ援助停止」要求
・ドイツ,イタリア「対ロシア制裁停止」求めるデモ首都などで
◎”戦場”,当時国も“経済戦争””国民動員”の競い合いの様相
・ウクライナ,”ロシアのミサイル反撃”で発電拠点に大打撃
※40%の電力インフラ破壊, 20日から国内「計画停電」へ
・ロシア,占領4州と全土に順次「戒厳令」ヘ ウクライナ側「テロ」警戒
※4州住民”避難勧告”,動員令州毎達成加速化
※兵力不足を大威力兵器で補う傾向→ウクライナの人的損失拡大へ
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