ロシア軍侵攻【2022-02-24】 457日後
権力構想煽るワグネル ブリゴジン氏
5-27日は特集ー1、特集−2がウクライナ関連
特集-2 戦場から権力抗争煽る ロシア軍事会社ワグネル創設者プリゴジン氏
「革命でロシア崩壊」「ウクライナ軍礼賛」軍高官非難…その狙いは…
2. 2022.8~ “バフムート攻防戦”立役者ワグネルG巡り“抗争”顕在化
◎”最大の激戦地”で存在感、公然と発信始め過激化=Eプリゴジン
・ボランティア、囚人徴募で公然化、5万の兵力常時展開 ←プーチン大統領バックアップ
・年初以降、ロシア軍批判強めつつ、消耗戦展開 バフムート攻略主兵力に
→「正規軍部隊はすぐに陣地放棄」「約束した兵站活動をしない」
→「弾薬を提供しないので撤退する」⇒逆に全市街占領し、また同じかけ引き
◎「ロシアで革命起きる」軍・政府エリートを全面批判 ブロガーインタビュー 5/24
・「”非軍事化”失敗」「ウクライナ軍は優良装備の世界最強軍の1つに」
・「ロシア自由軍団はやすやすと戦車や装甲車で国境突破」
・「軍・政府のエリートは自分の子を戦場に供さないと”反乱”起きる」
※「バフムートで2万人犠牲」「6月に撤退する」⇒軍人事に変更要求、プーチン黙認?
☆ワグネルの強さ(囚人部隊)を背景に初期作戦の失敗でゆるんだ正規軍の締め上げ企図か?
「限界」と余裕」の微妙なはぎま⇒長期戦化に備え
ロシア軍侵攻【2022-02-24】 471日後
ドニプロ川・「カホフカ水発ダム」決壊
特集-2 ダム決壊、民間集落攻撃…これがウクライナ軍本格反攻?
両陣営ともグロッキー気味…「和平交渉」の声も出だしたが…
2.“ウクライナ側本格反攻“? テロ的攻撃相次ぐ 越境攻撃ダム決壊
◎ドニプロ川・カホフカ水発ダム決壊…双方が相手の仕業と非難
・ 6/6決壊…数日前から“破損”報道…ロ側「ウクライナが砲撃」
→1956年建造 長さ3.2km高さ30m貯水量 1万8千㎥
※命中弾程度で決壊ムリ→周到な準備による破壊工作の可能性
→ウ側、口側共に損失はあってもメリットはそれほどなし
・トルコ・エルドアン大統領「国連・トルコ・ロシア・ウクライナで真相究明」呼びかけ
◎ロシア領内へ“越境攻撃”、ドローン攻撃の連鎖
・5/22~ベルゴロド州侵入「ロシア自由国」“プーチン打倒”呼号 ロシア国防省「撃退」発表
→元ロシア下院議員・極右が率いる500名程度の集団、ウクライナと連携
・5/30 モスクワ近郊ドローン攻撃…8機「全機制圧」というが住宅に被害
→ウクライナ側から「モスクワ攻撃可能」のメッセージ–BC兵器応用可能
◎“力の限界”=ウクライナ,“統制力低下“=ロシア 長期化でダメージ
・ゼレンスキー大統領「反攻の決定は下された。…しかし現在の装備状況では
人的損失が大きくなる」…”次の装備支援”のメドなく、”本格開始”あいまいに
ロシア軍侵攻【2022-02-24】 478日後
日本も「ウクライナへ砲弾を」戦場へ「劣化ウラン弾送れ」”参戦”?
特集-1 ウクライナ紛争「日本の砲弾」と「劣化ウラン弾」
米要請でとうとう日本も参戦? 消耗・犠牲続く反攻戦
1.米「日本もウクライナへ砲弾を」「戦場へ劣化ウラン弾送れ」
“参戦”、エスカレートへの道進むのか?
◎「火薬提供」→「155mm砲弾供与」へ対日要求エスカレート憲法無効
・米で不足のTNT調達を打診→155mm弾薬製造ラインに日本組み込み 5月
・西側供与自走砲、火砲の155mm弾薬米で在庫枯渇-既に200万発供与
→同盟国に“在庫提供”よびかけ…しかし、残りは韓国、日本だけ…
※もう「被侵略国への支援」での「防衛装備」移転で説明つかぬ⇒参戦
◎米, M1A1エイブラムス戦車戦力化と同時に劣化ウラン弾供与の意向
・劣化ウラン弾(120mm砲用)=対装甲弾であり非核兵器 ※廃棄物利用
→M1A2エイブラムスと劣化ウラン弾の組み合わせ→湾岸地上戦で伝説的威力
・M1A1戦車31両と共に8月末までにウクライナ引き渡し 米議会反対少なし
→英もチャレンジャー2戦車13両と共に劣化ウラン弾供与決定
・国連環境計画 2022報告…「化学的毒性大,皮膚炎、腎不全、発がんリスク」
※プーチン大統領、非難しつつ「同様兵器の使用権留保」表明
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