【講演】 皇位継承の在り方はどうあるべきか 「国民の総意」を反映した皇位継承を 全6回を掲載しました

2023-11-18 NEWS常一郎 ウクライナ紛争特集 25【”力の限界”=ウクライナ “統制力低下”=ロシア 長期化でダメージ】

ロシア軍侵攻【2022-02-24】 457日後
権力構想煽るワグネル ブリゴジン氏
5-27日は特集ー1、特集−2がウクライナ関連

2023-5-27 配信

特集-2 戦場から権力抗争煽ロシア軍事会社ワグネル創設者プリゴジン氏
    革命でロシア崩壊」「ウクライナ軍礼賛」軍高官非難…その狙いは…

2. 2022.8~ “バフムート攻防戦”立役者ワグネルG巡り“抗争”顕在化

 ◎”最大の激戦地”で存在感、公然と発信始め過激化=Eプリゴジン

 ・ボランティア、囚人徴募で公然化、5万の兵力常時展開 ←プーチン大統領バックアップ

 ・年初以降、ロシア軍批判強めつつ、消耗戦展開 バフムート攻略主兵力に

   →「正規軍部隊はすぐに陣地放棄」「約束した兵站活動をしない」

   →「弾薬を提供しないので撤退する」⇒逆に全市街占領し、また同じかけ引き

 ◎「ロシアで革命起きる」軍・政府エリートを全面批判 ブロガーインタビュー 5/24

 ・「”非軍事化”失敗」「ウクライナ軍は優良装備の世界最強軍の1つに」

 ・「ロシア自由軍団はやすやすと戦車や装甲車で国境突破

 ・「軍・政府のエリートは自分の子を戦場に供さないと”反乱”起きる」

 ※「バフムートで2万人犠牲」「6月に撤退する」⇒軍人事に変更要求、プーチン黙認?

  ☆ワグネルの強さ(囚人部隊)を背景に初期作戦の失敗でゆるんだ正規軍の締め上げ企図か?
  「限界」と余裕」の微妙なはぎま⇒長期戦化に備え

ロシア軍侵攻【2022-02-24】 471日後
ドニプロ川・「カホフカ水発ダム」決壊

2023-6-10 配信

特集-2 ダム決壊、民間集落攻撃…これがウクライナ軍本格反攻?
両陣営ともグロッキー気味…「和平交渉」の声も出だしたが…

2.“ウクライナ側本格反攻“? テロ的攻撃相次ぐ 越境攻撃ダム決壊

 ◎ドニプロ川・カホフカ水発ダム決壊…双方が相手の仕業と非難

 ・ 6/6決壊…数日前から“破損”報道…ロ側「ウクライナが砲撃」

  →1956年建造 長さ3.2km高さ30m貯水量 1万8千㎥

  ※命中弾程度で決壊ムリ→周到な準備による破壊工作の可能性

  →ウ側、口側共に損失はあってもメリットはそれほどなし

 ・トルコ・エルドアン大統領「国連・トルコ・ロシア・ウクライナで真相究明呼びかけ

 ◎ロシア領内へ“越境攻撃”、ドローン攻撃の連鎖

 ・5/22~ベルゴロド州侵入「ロシア自由国」“プーチン打倒”呼号 ロシア国防省「撃退」発表

  →元ロシア下院議員・極右が率いる500名程度の集団、ウクライナと連携

 ・5/30 モスクワ近郊ドローン攻撃…8機「全機制圧」というが住宅に被害

  →ウクライナ側から「モスクワ攻撃可能」のメッセージ–BC兵器応用可能

 ◎“力の限界”=ウクライナ,“統制力低下“=ロシア 長期化でダメージ

 ・ゼレンスキー大統領「反攻の決定は下された。…しかし現在の装備状況では
  人的損失が大きくなる…”次の装備支援”のメドなく、”本格開始”あいまいに

ウクライナ紛争特集23-06-10-map
ウクライナ紛争特集23-06-10-all

ロシア軍侵攻【2022-02-24】 478日後
日本も「ウクライナへ砲弾を」戦場へ「劣化ウラン弾送れ」”参戦”?

2023-6-17 配信

特集-1 ウクライナ紛争「日本の砲弾」「劣化ウラン弾」
     米要請でとうとう日本も参戦? 消耗・犠牲続く反攻戦

1.米「日本もウクライナへ砲弾を」「戦場へ劣化ウラン弾送れ」
  “参戦”、エスカレートへの道進むのか?

 ◎「火薬提供」→「155mm砲弾供与」へ対日要求エスカレート憲法無効

 ・米で不足のTNT調達を打診→155mm弾薬製造ラインに日本組み込み 5月

 ・西側供与自走砲、火砲の155mm弾薬米で在庫枯渇-既に200万発供与

  →同盟国に“在庫提供”よびかけ…しかし、残りは韓国、日本だけ…

 ※もう「被侵略国への支援」での「防衛装備」移転で説明つかぬ⇒参戦

 ◎米, M1A1エイブラムス戦車戦力化と同時に劣化ウラン弾供与の意向

 ・劣化ウラン弾(120mm砲用)=対装甲弾であり非核兵器 ※廃棄物利用

 →M1A2エイブラムスと劣化ウラン弾の組み合わせ→湾岸地上戦で伝説的威力

 ・M1A1戦車31両と共に8月末までにウクライナ引き渡し 米議会反対少なし

 →もチャレンジャー2戦車13両と共に劣化ウラン弾供与決定

 ・国連環境計画 2022報告…「化学的毒性大,皮膚炎、腎不全、発がんリスク」

 ※プーチン大統領、非難しつつ「同様兵器の使用権留保」表明

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\日本のメディアが報じない視点ウクライナ紛争の実態/

この記事を書いた人

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