ロシア軍侵攻【2022-02-24】 436日後
ウクライナ軍 クレムリンへ「ドローン攻撃」
特集-1 「対独戦勝記念日5・9」ウクライナ軍反攻始める?
クレムリン「ドローン攻撃」は予兆か…米国は成功に悲観的…
1.「5・9」対独戦勝記念日ウクライナ本格反攻開始か
クレムリンへ”ドローン攻撃”
◎「2機のドローンがクレムリン攻撃」5/3未明
損害なし,ウクライナは関与否定も各地で警戒
・クリミア, 国境諸州(ボロネジほか)でもドローン攻撃,貯油施設炎上
・ロシア側反撃, ウクライナ西南部 軍事資材集積地へミサイル攻撃
◎ゼレンスキー大統領「5~6月の攻勢」明言 マクロン電話会談 4/30
・「勝利のうちに戦争終結をはかる態勢を調整中」
・ウクライナ軍ザルジニー総司令官, NATO連合軍・在欧米軍力ポリ司令官と会談
・動員約5万名,新編12コ突撃旅団 基軸とした反攻作戦4/30
※「西側が約束した供与装備98%届く」が戦車は数十両,F16戦闘機ゼロ
◎「戦力回復と作戦力維持に難」…米はウクライナ成功に懐疑的
・「西側支援継続のためのデモンストレーション」「不透明な見通し」フィナンシャル・タイムズ4/29
・クリミア~ロシア本土陸路遮断が目標か?…能力的に限界…
ロシア軍侵攻【2022-02-24】 443日後
東部ウクライナ戦線 泥沼化 ロ陣営内で内輪揉め
特集-1 見えなくなる“怒り”ウクライナ紛争泥沼化へ
ロシア側“内紛”,米国「ウクライナ勝利」確信なし
1.“決定打”放つ余力なし双方疲弊も終わらぬウクライナ戦争…
◎東部ウクライナ戦線”泥沼化”ロシア陣営内で内輪揉め
・バフムート(アルチョモスク)陥落目前ワグネルvsロシア国防省内紛
・背景は長期消耗戦化とプーチン氏周囲の権力抗争 プリゴジン,ショイグ,ゲラシモフ,カディロフ
・ロシア軍機甲戦力と前線火力消耗⇒打撃低下
◎「戦時下2度目対独戦勝記念パレード」プーチン演説「本格的戦争仕かけられた」
・「ロシアに対する本格的な戦争」→最終目標はロシア連邦の崩壊・消滅
「WW2の結果書き換え,グローバル安保と国際法システムの破壊」
・「ロシアの運命を左右する聖戦」「参戦者は国の誇り」→停戦動機希薄
◎ウクライナ軍勝利の確信なき反攻 米国は核戦争vs敗戦リスク ジレンマ
・機甲・航空兵力回復不十分で5~6月攻勢言明-ゼレンスキー大統領
・ウクライナ敗戦リスクと核戦争エスカレート脅威の狭間に悩む米国
ロシア軍侵攻【2022-02-24】 457日後
岸田文雄首相「参戦行為」前のめり
5-27日は特集ー1、特集−2がウクライナ関連
特集-1 岸田文雄首相“参戦行為”前のめりで良いのか ウクライナ追加支援
広島G7機に自衛隊車両100両追加供与、明確に戦力アップ
1.岸田首相ウクライナ紛争”参戦行為”前のめり装備追加供与は総選挙勝利の為…
◎広島G7で”確認”ウクライナ追加支援…F-16供与容認、防衛装備追加供与
・防衛省・自衛隊からウクライナ政府からの要請ふまえ自衛隊車両計100両
(1/2tトラック、高機動車、資材運搬車)非常(戦闘)糧食3万セット
《根拠》2014.4閣議決定 ・我が国の安全保障に資する・装備移転できない
紛争当事国(国連安保理がとっている措置の対象国)ではない
2023.4.21 浜田防衛相答弁「防衛装備品の海外移転は、我が国に望ましい安全保障
環境の創出や、国際法違反の侵略を受けている国への支援のため必要な政策手段
※紛争当事国の範囲をレトリック的に限定、「武器支援」を「政策手段」に言い換え
・負傷兵(2名)受け入れ…6月中自衛隊中央病院 費用 220~420万円/人
◎NATO首脳会議7月リトアニアに岸田首相参加で調整 昨年6月に続き
・ウクライナ支援での日本のとりくみ説明…NATO直接脅威に連帯
・NATO日本連絡事務所開設へ…「欧州とインド太平洋の安全保障は不可分」
「結束して力による一方的な現状変更の試みに反対」
“ゼレンスキー追い風”に乗って、解散・総選挙に勝って参加のつもり?
特に日本のピックアップトラックは人気です(世界の武装ゲリラがトヨタを愛する理由)
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